中川コロナシネマワールド マネジャー

2003年 入社

中村 裕一

YUICHI NAKAMURA

先輩社員の働き方 INTERVIEW01

お客様が「楽しかった!」って、
笑顔になれることを、ひとつでも増やしていきたい。

Q.普段はどのような業務を担当していますか?

私は普段、映画館の責任者として、運営、管理、フロアの接客業務を担当しています。入社して最初はパチンコ店に配属されて12年勤務、その後本社の人事部に2年間在籍、そこからシネマ事業部、映画館の部署に配属になりまして、この中川コロナシネマワールドのマネジャーに着任しました。

Q.コロナワールドに入社したきっかけは?

私は生まれも育ちも愛知県なんですけども、自分が小学校の頃からコロナワールドって映画を観に行く場所だったんですね。この中川コロナワールドにもオープンの頃から映画を観に来たりとかしていたので、私にとってコロナワールドというお店は、小さい頃から知ってる場所でした。

幼少時代から「ドラえもん」観に行くのはコロナワールドみたいなところから、大学生になってパチンコ店、もちろん映画とかボウリングとかも含めて、身近な場所であったというのは間違い無いので、そこで働いてみたいっていう気持ちがやっぱりあって、就職を決めました。

Q.コロナワールドでの働き心地はどうですか?

やっぱり大変なことはいっぱいあるんですけど、すごく風通しが良いというか、色んなことにチャレンジさせてもらえる会社だな、というのが入社した当時からの印象です。今も変わらない部分だと思うので、すごく働きがいがある会社だと思いますし、楽しい会社だなと。

Q.仕事のやりがいを感じる瞬間は?

一番近いところで言うと、7月13日に「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映を企画をしたことです。今はもう上映自体は終わってるのですが、「ボヘミアン・ラプソディ」のクライマックスで再現される「LIVE AID」、クイーンが出たライブの再現シーンがあるんですけど、その「LIVE AID」が34年前の7月13日に開催されたんですね、それを記念して7月13日に今は上映を終了した「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映という形で、お客様からも是非やってくれという声も上がって本部に相談して、実際に上映をすることになりました。

トップダウンで「やれ」ということもないですし、やることに対して頭ごなしに「ダメ」ということもないですし、「やってみたらいいじゃない!」というような、常にチャレンジさせてもらえるというところは、やりがいもありますし、昔から変わらない面白いところというか。社風だと思いますね。

Q.仕事をしていて嬉しかった出来事は?

ボヘミアン・ラプソディ(応援上映)が終わるときに、「応援上映お疲れ様」「ありがとう」みたいなサプライズで、スタッフも含めてお客様から花束を頂いたんです。なかなか映画館でお客様から「やってくれてありがとう」みたいなことってないと思うんですよね。それはすごい貴重な体験というか、やって良かったなというのはありましたね。

Q.今後、目標にしていることは?

コロナワールドの存在意義って、お客様に楽しんでもらって、ありがとうと言ってもらうことが存在意義だと思うんです。だからこそ、お客様が楽しかったって思ってもらえるようなことを、ひとつでも増やせられたらなという風に思います。

楽しい場所というか、笑顔になれる場所を提供するということが、使命だと思ってますし、それをどれだけ追求していけるかってことが、自分がこの先やりたいこと、目指していくところかなっていう風に思っています。

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