小田原コロナワールド 遊技事業部 店長

2005年 入社

吉田 啓一

KEIICHI YOSHIDA

先輩社員の働き方

『挨拶』と『距離感』を大切に
明るい職場環境が店舗の雰囲気としてお客様にも伝わる。

Q.普段はどのような業務を担当していますか?

店長として普段から『どうしたらお客様にまた来てもらう事が出来るのか?』という事を考えお店の運営を行っています。
特に私が意識的に取り組んでいることは『挨拶』と『距離感』です。
敷居の高いポジションと思われる店長ですが、何気ない会話を店舗スタッフとはよく行っています。
チームの先頭に立っている以上、明るい職場環境を築くことで雰囲気がお客様にも伝わり、またご来店いただく事のきっかけになると考えています。

Q.コロナワールドに入社したきっかけは?

もともと映画が好きというのが一番のきっかけでしたが、「複合施設」ということが大きな要因でした。
私が学生時代アルバイトしていた職場がアトラクション、飲食、ダンサー等様々な業種が集まったテーマパークで、”楽しいところ”で働きたいと思うようになりました。
コロナワールドでは、いろんなアミューズメントを運営しており、働きながら楽しさも体感出来る!と思い面接を希望しました。

Q.コロナワールドでの働き心地はどうですか?

職場の雰囲気が良いと感じます。
新入社員の頃、店舗スタッフは気持ちよく受け入れてくれましたし、分からないことや出来ないことを先輩上司に聞きに行っても丁寧に教えてくれました。
この雰囲気を大切にし、店舗スタッフ、後輩に継承しております。
また、常に目標があるので毎日目的を持って勤務する事が出来ており充実した日々を送ることが出来ています。

Q.仕事のやりがいを感じる瞬間は?

お客様の笑顔が見れた時です。
業務担当でも記載しましたが『距離感』を大事にしていて、それはお客様に対しても同じことが言えます。
事務仕事が多いイメージがあるパチンコ店の店長ですが、お会いするお客様とはよく会話をさせてもらっています。
この会話だけでも十分やりがいを感じますが『ありがとう』と言われた時には疲れた体に、最高の栄養剤となって染みわたります。またがんばろう!と毎回思います。

Q.仕事をしていて嬉しかった出来事は?

頑張って取り組んだことが結果として表れたことです。
パチンコ店では新台入替やリニューアルオープンなど遊技台や設備を変更することでお客様に期待を持ってご来店いただけています。
入替や設備変更規模が大きくなると業務工程も増え、本当に大変な思いをして当日の開店を向かえるわけなのですが、不安とワクワクで感情が落ち着かない時もあります。
でも当日を迎えた時、普段の倍以上のお客様にご来店いただけたときはうれしかったです。
本当に大変な思いをして取り組んだ時に上司から『よくがんばったな。お疲れ様。』と声を掛けられたときは思わず泣きそうになりました。
うれし泣きとはこういう感情なのだなというのも同時に発見出来ました。

Q.今後、目標にしていることは?

子供の憧れになることを目標にしています。
『お父さんは“あの”コロナワールドで働いている』という風に言われたいですし、子供にとって私が憧れであり、自慢のお父さんになりたいと思っています。
今はまだ出来ることの方が少ないですが家族で楽しめるコロナワールドとしてパチンコ以外のことも学んでいき、地域の皆様に愛される憩いの場を創造していくと同時に、自身の成長にも繋げていきたいと思っています。

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